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沖縄慰霊の日
証し#150 執筆担当:城間創(沖縄地区責任主事) 6月は、沖縄にとって「平和」を深く思う月です。慰霊の日を迎えるこの季節になると、沖縄戦の記憶に耳を傾け、命の重さと平和の尊さを改めて考えさせられます。多くの命が失われ、「二度と同じ悲劇を繰り返してはならない」という願いが、この島には今もこだましています。 しかし現実には、平和を願う思いとは裏腹に、社会の対立は深まっています。辺野古で起きた事故は、多くの人に衝撃を与えました。事故そのものへの悲しみだけでなく、その出来事をめぐって人々の主張が鋭くぶつかり合い、互いを断罪し合う空気が広がっています。「正しさ」を掲げる声は大きくなりますが、その一方で、相手の痛みや恐れに耳を傾ける余裕が失われているようにも感じます。 現代は、人間の力がかつてなく増大した時代のように感じます。しかし、人間が力を持てば持つほど、その力はしばしば「勝つため」「押し切るため」に用いられてしまいます。そして力と力がぶつかり合うところには、分断と恐れが生まれます。 そのような世界のただ中で、昨年、沖縄のKGKでは平和を考える合宿が行

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12 分前読了時間: 2分
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