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祝福として生きる――宣教への不安から確信へ
証し#117 執筆担当: 坪内栄希 (中四国地区運営委員長、 岡山東京理科大学3年 ) 初めまして!中四国KGK運営委員長の坪内栄希と申します。今回、KGKブログの執筆の機会を与えてくださったことを心から感謝します。 さて、今年度の中四国KGKは「みことば種まき大作戦」というテーマのもと、「宣教」について共に向き合っています。皆さんは、そもそも宣教をしたいと思っているでしょうか?また、伝えたい相手の顔が思い浮かぶでしょうか? 6月末に行われたテーマ合宿では、まず「宣教とは何か」という問いを立て、皆がどのように宣教を捉えているのかを確かめ合いました。そこでは、「自分がまだ神様のことをよく分かっていないのに、友達に伝えていいのだろうか」「友達は福音がなくても幸せそうだから、宣教したい思いが与えられない」など、率直な意見が多く出ました。それでもイエス様は私たちにこう命じられています。 「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。」 (テモテへの手紙第二 4:2).

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20 時間前読了時間: 3分


主が見せたかった景色
証し#116 執筆担当:久多良木 恵哉(関東地区担当主事) すると、イエスは彼らに⾔われた。「あなたがたが、あの⼈たちに⾷べる物をあげなさい」ルカの福⾳書 9章13節 イエス様から派遣された弟⼦たちは、再びイエス様のもとに帰ってきて旅の報告をしましたが、旅を終えた弟⼦たちは疲れていました。そんな弟⼦たちに休息を与えようとイエス様は⼈⾥離れた場所へと彼らを連れていったのです。しかし、そこには噂を聞きつけた⼤勢の群衆がいました。弟⼦たちはイエス様に群衆を解散させるようお願いしますが、イエス様はこう⾔われたのです。私だったら「イエス様あなたが⼀⼈でやってくださいよ!」と反論するでしょう。弟⼦たちはイエス様に答えます。 「私たちには五つのパンと⼆匹の⿂しかありません。私たちが出かけて⾏って、この⺠全員のために⾷べ物を買うのでしょうか。」 忘れてはならないのは、弟⼦たちは先ほどまで、神の国を宣べ伝え、病のある⼈たちを癒す旅をしていたということです。その旅は、体⼒を要しつつも隣⼈を愛する喜びを伴うものだったでしょう。しかし今の弟⼦たちにはそのような意欲はあり

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7 日前読了時間: 2分


芽生え始めた思いを辿って
証し#115 執筆担当:杉原聖信(関西地区GA) 今年の7月から関西地区GAとしてKGKに仕えられることを感謝いたします。神様が、私を学生宣教の地に遣わしてくださったことは、想像もできない驚くべき計画でした。 私は、島根県江津市という海、山、川に囲まれた自然豊かな場所で生ま...

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10月8日読了時間: 3分
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