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神様の恵みに感謝して

  • 執筆者の写真: KGK公式ブログ
    KGK公式ブログ
  • 5月21日
  • 読了時間: 2分

証#101 執筆担当:下山光希(関東地区GA)



今年度から関東地区でGAになりました。私は、今年の3月に関東地区のルーテル学院大学を卒業しました。大学では臨床心理学を学んでいました。学生時代は、KGKの活動を通して、沢山の神様の恵みを体験しました。


私はクリスチャンホームに生まれ、大学2年生の夏期学校を通して神様を信じる決心に至りました。当時の私は、神様の「赦し」を疑う中で、夏期学校に参加しました。そこで教えられたことは、「今、生かされているということは、イエス様の赦しを受け取る機会が与えられているというである」ということでした。


イエス様がペテロのことをすべてお見通しだったように、神様は、私が過去に犯してきた罪も、これから犯す過ちも、すべてご存知であること。そんな私のために、イエス様は十字架に架かって死なれ、代価を支払ってくださったこと。その赦しは、過去も現在も未来も、すべての罪に対してであることを、生まれて初めて理解することができました。


4月からは研修を受けながら、中央線ブロックに派遣され、日々新しいことを学んでいます。先日、新入生歓迎会があり、新1年生を迎えました。若い彼らが御言葉に聴き、分かち合いをし、祈り、神様を賛美する姿がとても尊く、神様が見せて下さる光景にワクワクします。自分の弱さに悩む時もありますが、私の良いところも悪いところもすべてを知っておられる神様が、「あなたと一緒にいたい」と言って下さり、「あなたを通して隣人を祝福したい」と願っておられることを知らせてくださり、感謝です。


これからも御言葉に聴き、整えていただきながら、学生たちの喜びや楽しみ、悩みや葛藤をそばで聴かせていただきたいと思います。そして、彼らの若い時間を共に祈り彼ら自身が神様に応答する姿を間近に見守り続けたいと願っています。神様のなさる業を一緒に喜んでいきたいです。


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