top of page

広い北海道でも深いつながりを求めて

執筆者の写真: KGK公式ブログ
KGK公式ブログ
3 時間前
読了時間: 3分

証し#161 執筆担当:瀧澤理生(北海道地区KGK実行委員長・旭川医科大学5年)


いつも北海道KGKのために祈ってくださっている皆様に心から感謝いたします。今年度北海道KGKの実行委員長を務めます、旭川医科大学5年生の瀧澤理生です。


今年度の北海道KGKのテーマは「Face to Faith」-ヘブル人への手紙12章2節 「信仰の創始者であり完成者であるイエスから目を離さないでいなさい」-です。Face to Faithには、「自分の信仰に向き合う」という意味を込めています。


これまで私たちは、KGKに集う中で多くの励ましを受けることができました。 今年度、私たちが目指すのは、KGKの交わりから離れている時間、日常の中でこそ、信仰に立ち続け、イエスから目を離さないでいることです。それぞれが日々、自分の信仰と向き合い(Face to faith)神様と顔と顔を合わせて(Face to face)日常生活を送り、北海道のどこにいても、誰もが神様と近い距離で歩む一年となることを願っています。やがて私たちは卒業し、社会へと遣わされていきますが、今のように気軽に集まり、同世代のクリスチャンの仲間と励まし合う機会は少なくなるかもしれません。 だからこそ、聖書を読み、日々みことばに触れる習慣を身につけていきたいと思います。北海道KGKは、そんな「信仰の個人戦」を、励まし合える場所でありたいです。

北海道地区の大きな特徴は、何といってもその広さです。札幌市から旭川市までは車で2〜3時間、函館市までは約5時間かかります。そのため、地区全体で対面で集まることは容易ではありません。また、地方では学生数の減少もあり、KGKとのつながりを継続して持つことが難しくなっている現状があります。釧路市、帯広市、北見市、函館市、室蘭市など、北海道各地にいるキリスト者の学生たちが、それぞれの場所に遣わされていることを覚え、私たち地区役員は、住んでいる地域が離れていても、対面でつながり、交わりを深められる関係を築いていきたいと考えています。そのために、今年度から新たに、各ブロックでの少人数の活動を応援する取り組みを進めています。5月には、帯広市に他地域の学生が出向き、釧路市の学生も交えて、共に交わりの時間を持つことができました。また、9月には道東・道北合宿を企画し、普段はなかなか札幌市に集まることのできない学生たちが、共に時間を過ごし、深い交わりを持つことができました。さらに、Instagramを通して定期的にみことばを発信し、北海道KGKの学生たちが日々みことばに触れられる機会もつくっています。今後も、札幌市以外の地域での対面活動を大切にしながら、北海道全体でつながりを深めていきたいと考えています。

北海道KGKの魅力は、表面的な関わりにとどまらない関係の深さと、誰もが歓迎される居心地のよい雰囲気にあると思います。北海道KGKは、以前から「温かい」と言っていただくことが多くありますが、今年度もそのアットホームな雰囲気を大切にしています。毎月の月例会では、ゆったりと時間を過ごす時間をつくれるよう、企画を工夫しています。北海道KGKに集う学生たちにとって、ここが心の居場所となれば幸いです。

広大な北海道で学生数も減少する中、地区役員として運営していくことには難しさもあります。しかし、このような時代だからこそ、神様が成してくださることに期待し、どのような困難も乗り越えられると信じています。


地区役員一人ひとりの心が整えられ、喜びをもって神様に仕える者とされるよう、お祈りいただければ幸いです。そして、北海道KGKのこれからの歩みのためにも、引き続き共に祈り、支えていただけますと幸いです。

bottom of page