ここに私がおります。私を遣わしてください。
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証し#148 執筆担当:笹川隼汰(関西地区担当主事)
ここに私がおります。私を遣わしてください。
明確な召しを与えチャレンジする機会を与えてくださった神さまに心から感謝します。祈りと具体的な支援をもって私を学生宣教の現場へ送りだしてくださっている支える会の皆さま、教会の兄姉、家族、卒業生の方々に心から感謝します。共に主の恵みにあずかっていきたいと願っています。
■自己紹介
奈良県で生まれ育ち、大学時代を静岡県で過ごしました。学生として東海KGKに参加した4年間(2018-2022)は大切な思い出です。特にコロナ禍での活動は「今の私がどう応答するか」という主体性が養われた期間だったと思います。卒業後は、静岡県のメーカーでシステムエンジニアとして働きました。順調とはいえず、失敗やつまずきの多い日々でしたが、その中で御言葉を握りしめながら「今日を大切に生きる」ことを学ばされました。
■KGKで働くことになった経緯と思い
「関西地区のKGK主事として働いてほしい」という話を聞きとても戸惑いました。理由は二つあります。
①考えていた計画と違ったこと
あと数年働いてから直接献身の歩みを始めようと考えていました。出席教会でしたいことが沢山ありました。
②手放したくないものが多かったこと
キャリア(仕事上の計画、エンジニアとしての価値)、お金(十分な備えをしたうえでの神学校への進学)、東海地区での住み慣れた生活や交友関係など、簡単には手放せませんでした。
祈り、聖書を読み、本を読み、確信がなければNoと言うと決めていました。私の信じる神さまはどんな決定もさげすまれるお方ではないからです。そんな中で神さまは御言葉を与えてくださいました。
「私は主が言われる声を聞いた。『だれを、わたしは遣わそう。だれが、われわれのために行くだろうか。』私は言った。『ここに私がおります。私を遣わしてください。』」イザヤ書6章8節(新改訳2017)
この御言葉を受け取った時、心がすごく温かくなり平安がありました。「私を関西KGKへ遣わしてください」という祈りをもってKGKで働くことを決めました。
会社に退職願を出しました。同僚は快くとはいかなかったですが新しい仕事を応援してくれました。同時に転職理由を説明する会社での2か月は証の日々で、感謝でいっぱいでした。
出席教会の皆さんが私の背中を押し出してくださいました。本当に嬉しかったです。
私にできることは決して多くありませんが、与えられた働きを精一杯担い、残りはすべて神さまにお委ねして歩んでいきます。


