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留学生と共に福音に生きる

  • 執筆者の写真: KGK公式ブログ
    KGK公式ブログ
  • 5 時間前
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証し#134 執筆担当:小林祐(留学生宣教責任主事)


2025年度は留学生宣教においても、主の豊かな御業を見させていただいた1年でした。関東ではもともと2人だった留学生宣教チームに加えて、春には主事が1人、協力者が4人与えられ、より幅広いキャンパスに活動の輪が広がっていきました。また、各地区で留学生との交わりが増えていった一年でもありました。加えて、関東と関西でOCF、IBCといった定期活動も引き続きなされ、関東ではCrossingというキャンパスを超えた留学生の交わりとして、新たな活動も始まりました。祈りに応えてくださり、必要を満たしてくださる主に、そして祈りを持って支えてくださっている皆様に感謝致します。


11月には、日本留学生宣教サミット(ISM Summitt)を東京で行うことができたことも大きな恵みでした。今後ますます増えていく留学生に対して、日本の教会全体の働きとしてどのように取り組んでいくことができるのか、その可能性と課題について、世界や日本の働き人と共に、学び、考え、励まし合う時を持つことができました。


そこで分かち合われた留学生の証は印象的なものでした。「日本の学生たちに福音を知ってほしい。伝道していきたい。でも、難しさも正直あって、、」と、率直な分かち合いでした。福音を伝える以前に、日本人学生と仲を深めること自体に難しさを覚えている留学生のリアルな声でした。また、クリスチャン同士であっても、言語や文化の壁を感じたり、深い部分を共有することに難しさを覚えながらも、向き合い続けている留学生たちの姿に、励ましとチャレンジを受けました。


KGKが、そのような留学生たちの受け皿となるだけでなく、彼らに与えられている熱意と賜物が用いられる場となっていけるように。そして、隣人となり、友となることを大切にしつつも、彼らを「伝道の対象」「ケアする対象」として見るのではなく、言語や文化の壁を超えて、主にある人格的な交わりを持っていけるように。共に神様の宣教の業に加えられていることを意識できるKGK運動でありたいと願います。


日本に来ている留学生の中には、母国で福音を聞くことが難しい、あるいは、信仰を公にすることが難しい国の人々も多くいます。彼らが日本に来て、福音を知ってほしいと心から願います。同時に、日本のために祈りと宣教のパッションを持って学生生活を送っている留学生たちがいます。彼らと共に、神の国の完成を待ち望みながら、キリストにある家族として教会を建て上げ、共に福音に生きていく喜びを共有していけるように、引き続き祈りを持って支えていただけますと幸いです。


「こういうわけで、あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国の民であり、神の家族なのです。」(エペソ人への手紙2:19)

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