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良書紹介#15 執筆担当:岩上和也(関西地区GA)



はじめまして、岩上和也といいます。昨年の3月に大学を卒業し、主に召され、今年の4月から関西地区GAとして奉仕させていただいています。


私は牧師の息子として育ちました。母親のお腹の中にいる時から教会に通い、神様がいるのが当たり前でした。救われたのは小学1年生のクリスマスの時で、今でもその時のことを鮮明に覚えています。それから16年が経ち、召命をいただきました。


そのような私ですが、初めて献身の思いを与えられたのは小学5年生の時のことで、父へのあこがれもあり、将来の夢は医療宣教師と、大層な夢を抱いていました。そのきっかけが一冊の本、ではなく漫画でした。インドを愛し、生涯をささげた「海外宣教の父」と呼ばれるウイリアム・ケアリの物語との出会いでした。漫画はウイリアムと呼ぶ場面から始まり、そして次のページをめくると、「わたしはあなたを遣わす。」と書かれていました。このコマを見たときに私はこの言葉が私自身に語られているように感じました。インドという異郷の地で福音を伝えるために、様々な困難の中にあっても主を見上げる姿が描かれた漫画に、小学生ながら胸が熱くなったのを今でも覚えています。


宣教師の方々の尊い働きにより、現代の日本へ福音が届けられ、私が救われるまでに導かれたことを考えたとき、私は牧師の息子として生まれた意味を考えざるをえませんでした。このようなクリスチャン人口が1%と言われる日本で、クリスチャンホームとして生きることができるのはどれほどの恵みなのか、最近になってようやくわかり始めたように思えます。そのような背景を持つ遣わされた地で、どう生きていくのか。ある意味、私たちクリスチャンはこの世という価値観の異なる宣教地に遣わされていると言ってもいいのではないでしょうか。


GAとして奉仕を始め半年が過ぎようとしています。欠けだらけの私ですがここまで主に守られて歩めたこと本当に感謝しています。これからどのようなことがあるのか私にはわかりませんが、それでも主に期待しつつ、ともに歩むことが出来れば幸いです。


最後とはなりますが、この漫画が気になった方はぜひ手に取って読んでみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。


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