ご挨拶

山廣 桃子
全国協議委員会議長
関西地区・神戸女学院大学3年
KGKは私にとって、日常の中で安心できる場所です。学校生活やアルバイトなどで忙しい毎日だけれど、KGKの仲間と集まることが心の休息になっています。KGKでは顔と顔を合わせて、聖書を読み、祈り合い、励まし合う時間があります。それがとても大切な時間になっています。よし、ここからまた頑張ろう!そう思って日常へと遣わされていきます。そうして日常を過ごし、またKGKの交わりに戻って来るのです。
ここには神様の愛が溢れています。いつも交わりの中心には神様がいます。祈り、賛美、感謝で満ちています。どんな人でも神様の愛によって受け入れてくれます。私はそんなKGKが大好きです。
同じ神様を見上げる仲間がいることがどれほど素晴らしくて、どれほど嬉しいことかを知りました。一歩踏み出せば、この交わりに温かく迎えてくれる仲間がたくさんいます。一人でも多くの学生がこの交わりに加えられる日を楽しみに待っています。
二人か三人がわたしの名において集まっているところには、わたしもその中にいるのです。
マタイの福音書18:20(新改約聖書2017)

吉澤慎也
総主事
関東地区・横浜国立大 97卒
「別に信者になろうとは思わないけど、キリスト教には関心がある」
「高校がキリスト教系の学校で、わりと良い印象を持ってる」
「文化や教養の一部として、聖書を一度学んでみたい」
そんなみなさん、ぜひ、KGKの「せいけん」で
一緒に聖書を読んでみませんか?
同じ学生同士の目線で、誰もが気軽に聖書を読める空間が、KGKにはあります。「こういうのも、ありかも」って思ってもらえたら、嬉しいです。
クリスチャン学生のみなさんは、ぜひKGKの交わりに来てみてください。今まで何となく教会行っていた人も、実は聖書をあんまり読んだことがない人も、賛美が大好きな人も、友だちにイエス・キリストを紹介したい人も、きっとKGKで、一生涯の友だちに出会えます。僕もそうでした。
「神様が自分をこの学校に遣わしてくださったんだ!」
そう信じられる時に、あなたの生き方が変わります。
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。
伝道者の書12:1(新改訳2017)