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NEW BOOKLET!


新しいブックレットが発行されました!


『恥から誉れへ 人目が気になるこの世界で 創世記から黙示録まで聖書全体の学び』


今年、3月に発行されていたものがついにホームページでダウンロード可能になりました!

元主事の島田祐也、フィリップ・マイルズ師の共著で執筆されました。

以下、島田元主事の紹介文です。


<紹介文>


『人の高ぶりはその人を低くし、へりくだった人は誉れをつかむ。』

箴言 29:23 新改訳2017


人目が気になる。人からの評価が気になる。人からどう思われるか、人から受け入れるか、認められるか。神様に愛されていると頭では分かっていても、学校で、職場で、友人、家族の間で人の目を気にしてしまう。


日本社会に生きる私たちの「あるある」だと思います。実は、聖書の世界も、そうした人との関係性の中で自分をはかる「恥と誉れ」の感覚が強い文化・社会でした。しかし、教会では、神と私の「縦」の関係性が大事とよく語られるからこそ、そうした聖書の「恥と誉れ」の側面を見逃しているということが時にあるかもしれません。


このブックレットは、この「恥と誉れ」という視点から、創世記から黙示録まで聖書の全体像を学びます。「はじめに」にはこうあります。


「日本のように『恥』と『誉れ』という概念が十分に意識されず、ことばにされないほど深く根付いている社会では、聖書の語るこの視点を身に着けていくことは非常に重要です。私たちの人生のすべての領域が福音によって造り変えられていくために、『恥』と 『誉れ』について神様が語っていることをともに受け取っていきましょう。」


自分の力で、良い評価(=誉れ)を打ち立てようとするのではなく、キリストにあって神から与えられる栄誉を受け取ることで初めて、私たちはキリスト者として健全な自信をもって歩んでいくことができます。「あなたはわたしの目には高価で尊い。わたしはあなたを愛している」と言われる天の父の声を聖書から聞きながら、私たちの恥を覆い永遠の誉れをくださったキリストと聖霊のわざを、ともにこのブックレットで学びませんか。

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