愛を示す単純な一歩 個人LINE...?
証#1 執筆担当:郷崇治(関東地区GA) コロナ禍の影響で、去年度はKGKに集う学生が明らかに減りました。オンラインの集会への期待が薄い学生、物足りなさを感じる学生が少なくないのでしょう。 そのような1年を過ごす中で私は、シンプルに「個人連絡」を取り続けていくことに一つの可能性があるのではないか、と感じています。 去年度KGKで仕える中で、感謝もたくさんあったものの、学生たちが交わりに繋がり続けることの難しさに痛みを覚えました。コロナ禍の影響で、一度はイベントに参加した1年生や以前からいる上級生の中でも、離れ気味になる人や全く見かけなくなる人が少なくありません。 その現状について祈るうちに、自分にできることの1つは個人的な声かけの徹底であると思わされました。グループLINEの連絡だけに頼らず、可能な限り色々な人を個人LINEなどで集会に誘うことを意識しよう、という決意が与えられたのです。 ブロックの新歓期間が終わり、今のところ個人連絡はかなり用いられていると感じます。多摩・小田急線ブロックでは5月頭までに合計4回新歓交流会を行いましたが、それに向